機密文書の回収・書類廃棄は溶解処理でリサイクル

株式会社ワタコー
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廃棄書類の適正処分は株式会社ワタコー

良くあるご質問

お客様からいただく、機密文書溶解処理サービスに関するご質問とその回答を以下にまとめました。その他ご不明な点がありましたら、お気軽に お問い合わせフォーム またはお電話にて事務所(03-3885-6298)までお問い合わせください。

Q01 機密文書溶解処理を依頼してからどの位で回収に来てくれますか?
A01 お客様のご希望の日程を伺ったうえで、なるべく早く回収できるよう調整し、TELまたはメールにて、後ほど折り返しご連絡いたします。
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Q02 回収エリアはどこまでですか?
A02 基本的には都内23区とその近郊です。近いエリアほど少量でも対応できますが、遠方になるほど、それに伴う 交通費・諸費用等 が発生いたします。ただし、機密書類の処理量が多い場合は割引等が可能な場合もございますので、一度TELまたは お問い合わせフォーム にてご相談ください。
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Q03 溶解処理料金はいくらぐらいですか?また、見積りは無料ですか?
A03 基本的に当社は箱単位で料金を設定しています。回収するダンボール箱の個数で料金は決ります。溶解処理料金表 をご覧ください。また、お見積りも無料で致しますので、お気軽にお問合わせ下さい。
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Q04 機密文書を入れる箱はどのような物でも良いのですか?
A04 はい。回収作業員一人で持ち運べる範囲であればダンボール箱のサイズはお客様にお任せしております。当社専用のダンボール箱もありますが、有償となります。よく使用される例では、みかん箱位のダンボール箱や、A4サイズのコピー用紙が2列に入るダンボール箱などが多く用いられます。なお、ビニール袋に詰めたものや機密書類がむき出しの状態では回収できかねますので、必ず何かしらのダンボール箱に入れ、密封をお願いいたします。
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Q05 バインダーやクリアファイルなどが混入している場合、除去する必要はありますか?
A05 基本的には、紙以外の物はご遠慮下さい。紙以外の物が大量に入っていると場合によっては焼却処理扱いとなり、別途追加料金が発生致します。(ファイル、バインダー、クリップ、ホチキスの芯などは、少量であれば混入しても問題ありません)
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Q06 フロッピーディスクや、CD-ROM等もダンボールの中に入れても良いのですか?
A06 フロッピーディスクや、CD-ROM類、ビデオテープ類は入れないで下さい。メディア類は、他の処理方法でご対応致します。ご不明な点は、お気軽にお問合わせ下さい。
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Q07 溶解処理現場に立ち会って確認することは可能ですか?
A07 もちろん可能です。ただし、事前の予約別途料金 5,500円 が必要となりますので予めご了承下さい。(機密文書の持込キャンペーンをご利用のお客様は、ご利用頂けませんのでご了承下さい)
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Q08 溶解証明書は発行されますか?
A08 溶解処理した時点で製紙メーカーより発行されます。溶解処理完了後、無料のサービスとして弊社よりPDF形式へ変換して発行致します。原本が必要な場合は、別途料金550円にて郵送する事も可能です。
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Q09 場所の関係上、沢山の機密文書を保管できないのですが、少量でも回収に来る事ができますか?
A09 はい、回収可能です。近いエリアであればすぐに対応いたします。遠方で少量の場合は、別途料金(高速料金など)が発生する場合がございます。料金などはお問い合わせください。
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Q10 保管場所から車に積み込む所まで、距離が離れているのですが大丈夫ですか?
A10 駐停車取締りが厳しい現状では、駐車スペースの確保が前提です。安心して回収作業が行えるよう、駐車スペースの確保をお願いいたします。確保が難しい場合は、搬出作業等のお手伝いをお願いする場合が御座います。
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Q11 機密文書を、ダンボール箱に詰めていないのですが、回収してもらえますか?
A11 機密文書は、企業の機密情報や個人情報保護の観点からも、人目につきにくい場所で、箱やキャビネットなど、誰もが自由に手の届くことのないように保管する物と考えます。むき出しとなっている機密書類は回収することはできません。
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Q12 溶解処理と焼却処理の違いは何でしょうか?
A12 溶解処理とは、紙を溶かしトイレットペーパー等の紙製品へ再生することです。これは貴重な紙資源を活かしてリサイクルするということになります。焼却処理とは清掃工場へ搬入し、完全に燃やしてしまうことです(焼却の際に二酸化炭素が発生するため地球環境にやさしくありません)。再生に向かない紙ごみ( ビニール張りなど )はこの方法しかありません。資源として活用できる物はリサイクルし、地球環境にもやさしい溶解処理を当社ではお勧めいたします。
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Q13 回収後の機密文書をどのように管理していますか?
A13 当社では、お客様とのお取引が始まった時点で契約書を交わさせて頂きます。機密文書の取り扱いを口頭でなく、契約書という形で明文化しております。機密文書の回収から溶解まで日数が空く場合は当社の倉庫にて管理・保管いたします。また、あってはならない事ですがリスク対策の一つとして情報漏洩賠償責任保険にも加入しています。
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Q14 シュレッダーにかけてゴミとして出しているんですが・・・問題はありませんか?
A14 問題があります。現在のシュレッダー技術には複数の種類の物が存在し、物によっては復元が可能なため、シュレッダーを選ぶ際には細心の注意を心がける事が大切です。単に紙を細長くカットするだけでなく、更に短くする事で復元を困難にする、クロスカットというものと、それよりももっと細かくする、パーティクルカットという技術のものが存在します。ただし、余り細かくシュレッダーをかけてしまいますと、紙の繊維を損ないリサイクルができなくなってしまいます。シュレッダーをかける際には、パーティクルカットをお勧めいたしますが、手間が掛かってしまうのと地球環境汚染につながるという問題が発生してしまいますので、当社では、地球環境にやさしくお客様の手間も省くことができる、製紙メーカーで溶解処理を行う方法が最適と考えております。
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Q15 同業他社に比べて価格が安いのですが、何か違いがあるのでしょうか?
A15 弊社では安かろう・良かろうのサービス精神を基本に溶解処理サービスを展開しております。料金が高い=良いサービスとは考えられません。これからも他社より安く、良いサービスの提供を目指します。
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Q16 個人なのですが機密文書の回収を依頼をすることは可能でしょうか?
A16 個人のお客様からの回収も承ります。お問い合わせフォーム またはお電話にて事務所(03-3885-6298)までお気軽にお問い合わせください。
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